ひとり言

家族葬で行うか一般葬で行うかは最初に考える大切なことの一つです

葬儀を行う際には、ご家族やご親戚の方のみで行う家族葬で執り行うか、ご近所の方や会社関係の方等にもご参列して頂く一般葬で執り行うかを決める必要がございます。基本的に家族葬で執り行うか一般葬で執り行うかはご家族様が決めることですが、検討する際には故人様やご家族様のお付き合いの範囲、社会的立場等を十分に考慮する必要があります。ご家族様が家族葬を希望された場合でも、葬儀が終わってみると結果的に一般葬の形式になってしまっていることもございます。ご参列される方の人数によってお勧めできる葬儀場が変わってきます。準備するお食事や返礼品の数も大きく変わってきます。ご参列の方々に失礼がないように、家族葬には家族葬向けの準備が、一般葬には一般葬向けの準備が必要です。家族葬で執り行うか、一般葬で執り行うか、迷われる場合は葬儀社に相談してアドバイスを求めると良いでしょう。

家族葬でも一般葬でも参列される方の人数の把握は重要です

葬儀では参列される方の人数に合わせて式場の設営を行ったり料理や返礼品を準備したりします。家族葬で行う場合には、基本的に家族や親族の方のみとなりますので参列される方の人数はほぼ正確に把握することが可能です。ただ、大きな人数のズレを防ぐために気を付けなければいけないこととして、ご近所や会社関係の方々へ連絡する場合には「家族葬で執り行う・・・」ということをしっかりと伝える必要があります。ご近所の方や会社関係の方々にもご参列頂く一般葬の場合は、葬儀の日時を連絡する範囲が広くなりますので正確な人数の把握は困難になります。しかし、料理や返礼品が不足してしまわないように目安の人数を想定する必要があります。大雑把に「50人くらいかなぁ・・・」「100人は来ないだろうなぁ・・・」という考え方よりも、故人様の関係で何人参列されるのか、喪主様の関係で何人参列されるのか、その他何人の方が参列されるのか等と、なるべく細かく区切って考えていくことが大切です。人数の把握は大変な作業ですが、葬儀を行う上で最も重要なことの一つになります。

葬儀費用に大きな差はございません

葬儀を行うにあたって準備する祭壇や棺、骨壷等は、一般葬であっても家族葬であっても葬儀の規模に関わらず必要になってくるものになります。同等の商品を選べば費用も同じです。「費用を抑えたいから家族葬で・・・」とお考えになる方もいらっしゃいますが、費用の面で大きく変わる部分は食事や返礼品等の接待費の部分となります。接待費に関しては、参列者の人数に合わせての準備となりますので、一般的には「頂くお香典である程度賄える部分・・・」といわれております。

家族葬か一般葬かで迷ったら弊社にご相談下さい

弊社は「流山市の家族葬」「柏市の家族葬」「野田市の家族葬」を得意とする葬儀社です。弊社では、主に家族葬をお手伝いしておりますが経験豊富な葬祭ディレクターが多数在籍しておりますので、一般葬にも対応しております。「家族葬にするか一般葬にするか迷っている・・・」「家族葬で行いたいけど近所や会社にはどんな対応すれば・・・」等の心配がありましたら弊社にご相談下さい。家族葬と一般葬のメリットとデメリットをお伝えしながら、お客様の立場を考慮し最適なアドバイスをさせて頂きます。野田市・柏市・流山市で直葬や安い家族葬、一般葬をお考えでしたら安心して弊社にお任せ下さい。

このひとり言をつぶやいたスタッフ

西野

西野隼央

専務取締役
所有資格:葬祭ディレクター/グリーフケア・アドバイザー/終活ライフケアプランナー

葬儀のわかりやすい資料をご用意しております

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