ひとり言

葬儀では様々なところに名前が入ります

葬儀では故人様や喪主様、ご親戚様等、多くの方の名前を明記します。例えば、葬儀場の入り口には看板がございます。葬儀の日程と合わせて故人様の名前を明記します。返礼品の中に入っている会葬礼状には故人様の名前と喪主様の名前が入ります。祭壇の両側にお飾りする供花には出して頂いた親戚の方や会社関係の方の名前が入ります。一つの葬儀で様々な場所に多くの方の名前が明記されております。

名前の字には旧字体等を使われていることも多くございます

葬儀では多くの方の名前が明記されておりますが、人の名前には、旧字体や変体仮名文字が使われていることがございます。例えば、高橋様や高木様、高野様等、「高」の字のつく方の場合は「高」なのか「髙」なのかの確認が必要です。また、藤崎様や山崎様、大崎様等、「崎」の字が付く方の場合は「崎」なのか「﨑」なのか「嵜」なのか確認する必要がございます。この他、渡辺様等の「辺」の字においては「邊」や「邉」等があり、しんにょうの点が一つなのか二つなのか、「口」なのか「方」なのか等、組み合わせがいくつもある字もございます。

字の確認をしっかりするかで葬儀社の経験がわかります

名前の字を普段は略して使用されている方も多くいらっしゃいます。戸籍では「渡邉」となっている方でも、普段は「渡辺」という字を使用されていることもあります。葬儀の場においては戸籍通りの字を使うことが一般的ですので、供花の注文の際等に「渡辺」等の注意しなければいけない字が記入されていた場合には、葬儀社は必ず字の確認を行います。しかし、どのような字のときに確認が必要かというのは、一度経験して「この字は確認しないといけない・・・」ということを知っていなければわかりません。供花の注文の際等に、名前の字を細かく確認してくる葬儀社は多くの経験を積んでいるといえます。

弊社のスタッフは経験豊富な葬祭ディレクターばかりです

弊社は「流山市の家族葬」「柏市の家族葬」「野田市の家族葬」を得意とする地域密着型の葬儀社です。弊社のスタッフは葬祭ディレクターやグリーフケア・アドバイザー等の資格を持ち、多くの葬儀を誠心誠意お手伝いしてきましたので知識と経験に絶対の自信を持っております。葬儀において、故人様や喪主様、関係者様のお名前を間違えてしまうということは絶対にあってはならないことです。弊社のスタッフは名前の間違いが起きないように確認に確認を重ね、事前にしっかりと対応をしております。注意しなければならない字を熟知しているからこそ確認させて頂くことが多くなりますが、葬儀はやり直しがきくものではございません。野田市・柏市・流山市で直葬や家族葬をしっかりと安心して行うには弊社にお任せ下さい。

このひとり言をつぶやいたスタッフ

西野

西野隼央

専務取締役
所有資格:葬祭ディレクター/グリーフケア・アドバイザー/終活ライフケアプランナー

葬儀のわかりやすい資料をご用意しております

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