仏事

お彼岸について

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お彼岸とは

「お彼岸の時期にはお墓参りに行っているけど本来のお彼岸の意味は分からない・・・」という方も多いかもしれません。お彼岸という言葉は、元々サンスクリット語の「波羅蜜多(パーラミタ―)」を漢訳した「到彼岸」という言葉に由来しています。仏教の世界では煩悩や迷いのない悟りの世界を彼岸といい、それに対して煩悩と迷いの世界である私たちの住む世界を此岸といわれています。此岸にいる者が彼岸の世界に到達するためには六波羅蜜(布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧)の修行を行わなければならず、その修行を行うための期間を“お彼岸”といいます。仏教では西方浄土の考え方があり、彼岸は西の方角に、此岸は東の方角にあるといわれ、お彼岸の時期は太陽が真東から昇り、真西に沈むため「彼岸と此岸が最も通じやすくなる日=ご先祖様と最も通じやすくなる日」として、日本古来の先祖崇拝と仏事とが合わさってお彼岸にお墓参りに行くという習慣が根付きました。本来のお彼岸の意味からすると先祖崇拝の意味は持っていなかったため、仏教国の中でもお彼岸にお墓参りを行うのは日本独自の習慣です。

2019年のお彼岸はいつ?

お彼岸は年に2回、3月と9月にあります。お彼岸の期間は春分・秋分の日を中日として前後3日間を含み7日間です。春分・秋分の日は年によって変わりますが、2019年の春のお彼岸は3月18日(彼岸入り)から3月24日(彼岸明け)となり、秋のお彼岸は9月20日(彼岸入り)から9月26日(彼岸明け)となります。

“ぼたもち”と“おはぎ”

お彼岸にお供えする食べ物として、“ぼたもち”や“おはぎ”がよく知られています。ぼたもちとおはぎは基本的には同じ食べ物ですが、地域によって様々な呼び分けがあります。

季節で分ける

春のお彼岸の頃には牡丹の花が咲くので春のお彼岸の時には「牡丹餅(ぼたもち)」と呼び、秋のお彼岸の頃には萩の花が見られるので秋のお彼岸の時には「御萩(おはぎ)」と呼ぶ。

あんこで分ける

こしあんで作ったものを「牡丹餅(ぼたもち)」と呼び、つぶあんで作ったものを「御萩(おはぎ)」と呼ぶ。

大きさで分ける

大きめに作ったものを「牡丹餅(ぼたもち)」と呼び、小さめに作ったものを「御萩(おはぎ)」と呼ぶ。

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