ひとり言

葬儀社の実力は経験がものをいいます

葬儀社にとって最も必要なものの一つに経験があります。葬儀は毎回毎回同じではありません。お客様の考え方や希望も、お寺様の考え方や行い方も、それぞれ違います。どんなに勤勉で知識があっても、経験がなければ使うことができないのです。また、葬儀は地域により様々な風習があります。場所場所によって考え方も行い方も変わってきます。書籍等に書いてあることは、ある地域では正しくても、別の地域では間違いであることもございます。書籍に書いてあることは「一般的には・・・」「多くの地域では・・・」といった内容になっていますので、それがすべてではないのです。葬儀社にとって知識ももちろん大切です。しかし、それに加え、経験をするということはもっと大切なことなのです。

経験を積むことで危険察知能力もあがります

葬儀にトラブルはつきものです。葬儀社の不手際がなくても「お客様が体調を崩される・・・」「菩提寺様が交通渋滞に巻きこまれ遅刻をされる・・・」等といったことは起こり得ることです。それらのトラブルに対し迅速に対処し、解決していくには経験が必要になってきます。また、多くの経験を積むことで「こんなことが起きるかもしれない・・・」「こういうところには注意しておいた方が良い・・・」といった、その時の状況で、その後に起こるかもしれないトラブルを想像し予想することができます。事前に予測してトラブルに備えることは葬儀社にとって必要な能力です。どんなトラブルにも「想定内の範囲・・・」にしておくことも必要であり、このような危険察知能力は経験がないとあがっていきません。

家族葬は経験が良し悪しを決めます

多くの方が参列する葬儀と、故人様と親しい方だけが参列する家族葬では、葬儀社にとって必要な能力が変わってきます。多くの参列者が来られる葬儀ではスムーズな進行を行うことが大前提です。しかし、家族葬では多くの参列者が来られることはありませんので、進行よりも故人様のお別れを中心に考える必要がございます。つまり、家族葬の良し悪しを決めるのは葬祭実務経験だけではなく、いかに多くの家族葬を経験してきたかということも重要になってきます。

家族葬はお任せ下さい

弊社は野田市・柏市・流山市で直葬や家族葬を専門に行っています。今までに施行してきた多くの実績から、知識と経験に絶対の自信を持っております。また、家族葬には必要な気遣いや心遣いができるスタッフにも自信を持っております。「流山市の家族葬」「柏市の家族葬」「野田市の家族葬」をお考えなら、安心して弊社にお任せ下さい。

このひとり言をつぶやいたスタッフ

西野

西野隼央

専務取締役
所有資格:葬祭ディレクター/グリーフケア・アドバイザー/終活ライフケアプランナー

葬儀のわかりやすい資料をご用意しております

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