ひとり言

家族葬の良し悪しは葬儀社の気遣いや心遣いで決まります

家族葬は多くの一般の方も参列する葬儀とは違い、葬儀社の気遣いや心遣いで良し悪しが決まります。一般の方が大勢参列される葬儀で、葬儀社に一番求められることは「いかに滞りなく大勢の会葬者をスムーズに案内して進行をするか」ということです。いくらお客様に寄り添った対応をしても、多くの会葬者の方をないがしろにしたのでは意味がありません。こういう場合は、お客様も「もっとしっかり案内してもらわないと・・・」「会社の上司に失礼だ・・・」「みっともない葬儀だった・・・」といった感想を持たれます。お客様に寄り添った対応が悪い訳ではございませんが、会葬者の方の対応がしっかりとできたうえで行わなければいけません。しかし、家族葬の場合には多くの会葬者が来られるといったことがございません。「会社の上司に失礼だ・・・」「みっともない葬儀だった・・・」ということになることは、あまりございません。そこで葬儀社に求められることは「いかに家族に寄り添いサポートを行えるか」といったことになります。ここが家族葬においての良し悪しの分かれ目になり、葬儀社にとって必要なことは気遣いや心遣いができるかということです。

本当の気遣いや心遣いは経験だけでは養えません

家族葬に大切な気遣いや心遣いは、葬祭実務経験によってある程度は養えます。それは「お客様が咳き込んだら飲み物を持って行く・・・」「足の不自由な方には車いすを準備する・・・」といった、こういう場合はこうするという決まったパターンのものです。つまり、想定した「こういう場合」が起こらなければ行動に移すことができません。経験で養える気遣いや心遣いには限界があり、そのときの状況に合わせて臨機応変に対応する気遣いや心遣いには、もともと持った素質というものも大切になってきます。

気遣いや心遣いには女性スタッフならではの目線も必要になってきます

気遣いや心遣いができる素質をもったスタッフでも、男性と女性では目線が変わってきます。男性ならではの気遣いや心遣いもありますし、女性ならではの気遣いや心遣いもあります。葬儀社によっては、男性だけで行っていることろもありますし、女性だけで行うことを売りにしているところもございます。しかし、男性だけ、女性だけでは目線も同じなので本当に行き届いた気遣いや心遣いというものは難しくなってきます。気遣いや心遣いの行き届いた「流山市の家族葬」「柏市の家族葬」「野田市の家族葬」を行う葬儀社をお探しでしたら、男性スタッフだけでなく、女性スタッフも積極的に参加させている弊社にお任せ下さい。また、野田市・柏市・流山市の直葬も得意としております。

このひとり言をつぶやいたスタッフ

西野

西野隼央

専務取締役
所有資格:葬祭ディレクター/グリーフケア・アドバイザー/終活ライフケアプランナー

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