家族葬

葬儀社のスタッフが持つべき資格

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葬祭ディレクター技能審査

葬祭ディレクター技能審査とは厚生労働省が認定している制度で、葬祭業に関する唯一の資格です。葬祭業界で働くにあたって知識や技能を公平に審査し認定するものです。毎年9月の友引に試験は行われ1級と2級があり、誰でも受けることができるものではなく、受験資格を有した人のみが受けられます。2級の試験は「葬祭実務経験を2年以上有する者」とされていて葬儀社等からの証明書が必要になります。また、1級の受験資格は「葬祭実務経験5年以上有する者」、もしくは「葬祭ディレクター2級を合格し、その後2年以上の葬祭実務経験を有する者」と決められています。厚生労働省認定の葬祭ディレクター技能審査を有する葬儀社の社員は確かな経験と、知識と技能を持っているといえます。

グリーフケアアドバイザー

グリーフケアアドバイザーは日本グリーフケア協会が行っている認定制度です。2級の受講資格は18歳以上、1級の受講資格は2級を修了認定された者、特級は1級を修了認定された者で日本グリーフケア協会からの推薦が必要になります。

グリーフケアとは

グリーフとは悲嘆を意味します。ケアはお世話するといった意味になります。大切な人との死別を経験すると様々な反応が起こります。精神的な反応として、寂しさや孤独感、時には怒りや恐怖といった感情も出てきて深刻になると、うつ病を発症することもあります。身体的な反応としては、食欲の低下や疲労感、頭痛や肩こり等が出てくることがあります。そういった症状を理解して、回復をサポートする事がグリーフケアです。

信頼できる葬儀社が持っている資格

葬儀社を行うために必要な資格は一切ございません。極端な話、「葬儀社を始めよう」と決意すれば電話一本でも開業できてしまいます。高齢化社会に伴い、葬儀社の数は年々増えていって、そういった知識も経験もない葬儀社がある事も事実です。大切な人の葬儀を満足いくものにするには、どうしても葬儀社の手を借りる必要があります。しっかりとした葬儀社、信頼できる葬儀社に依頼をすることが満足のいく葬儀を行う事に繋がります。その一つの基準となるものが「葬祭ディレクター」と「グリーフケアアドバイザー」の資格を持ったスタッフが、その葬儀社に在籍しているかどうかです。お客様の事を真剣に考えている、信頼できる葬儀社であれば必ず葬儀の知識や技能、お客様の感情のサポートにも目を向けますので「葬祭ディレクター」「グリーフケアアドバイザー」の資格を持ったスタッフが在籍しています。

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