仏事

星まつりをご存知ですか?

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星まつりとは

星まつりは「星供(ほしく)」「星供養(ほしくよう)」とも呼ばれる仏教行事です。古来より人の営みは天体の動きと密接に関係していると考えられていました。人の営みは、生まれながらに定められた本命星(ほんみょうじょう)と毎年巡ってくる当年星(とうねんじょう)との巡り合わせによるものとされ、星によって毎年変わる運勢の巡り合わせを「星回り」と呼んでいます。星回りが悪い年には災難から逃れられるように、星回りの良い年にはより良い年になるように祈願して、宗派を問わず様々な寺院で行われています。

星まつりが行われる時期

星まつりは節分(2月3日)や立春(2月4日)、旧暦の元旦(2019年は2月5日)、冬至(12月22日)等に行われていることが多いです。元々節分とは各季節の始まりの前日の日を指し、立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれの前日が節分になります。それが、江戸時代以降は立春のみを示すことが多くなり、現在では節分といえば立春の節分を指すようになっています。昔の暦では立春が一年の始まりであり、その前日の節分は、現在の大晦日にあたりますので、新しい年を迎えるにあたって良い運気を呼び寄せ(善星皆来)、悪い運気を追い払う(悪星退散)祈願をするために、この時期に多く行われているようです。また、冬至は一年で最も夜が長く、太陽の力も最も衰える日と考えられています。冬至を境に徐々に太陽が力を取り戻し、その恩恵に授かれるという意味合いから、冬至に行う寺院も多くあります。

本命星と当年星

本命星とは生まれながらに定められた星のことで、生まれ年の干支によって決まっており、貪狼星(とんろうしょう・子年)、巨門星(こもんしょう・丑・亥年)、禄存星(ろくぞんしょう・寅・戌年)、文曲星(もんこくしょう・卯・酉年)、廉貞星(れんじょうしょう・辰・申年)、武曲星(むこくしょう・巳・未年)、破軍星(はぐんしょう・午年)の七星をいいます。当年星とは一年毎に巡ってくる吉凶を判断する星とされており、月曜星(げつようしょう)、火曜星(かようしょう)、水曜星(すいようしょう)、木曜星(もくようしょう)、金曜星(きんようしょう)、土曜星(どようしょう)、日曜星(にちようしょう)、羅睺星(らごうしょう)、計都星(けいとしょう)の九星をいいます。日本では平安時代に空海が中国から持ち帰った宿曜経という経によって伝えられ、日本古来の陰陽道等と融合して、星回りを見るようになったといわれています。

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